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ベルサール秋葉原で行われた『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』イベントレポート! 豪華声優陣も登壇

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2013年4月からTOKYO MXほか全国28局にて放送されたロボットアニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』(以下、『MJP』)。そのファンイベントが、2015年8月26日(水)ベルサール秋葉原で行われた。同作品を題材としたパチスロ新機種の発表会を始め、15時からは一般ファン向けにイベント会場を開放。パチスロ機の試打会や、ヒタチ・イズルが搭乗する機体「レッドファイブ」のオブジェ、原画&設定資料やグッズなどの展示などが行われた。ステージでは、ヒタチ・イズル役の相葉裕樹さん、アサギ・トシカズ役の浅沼晋太郎さん、スルガ・アタル役の池田純矢さん、クロキ・アンジュ役の渡辺明乃さん、ナトリ・シオン役のブリドカット セーラ 恵美さんといった豪華声優陣が登壇。会場は人が入り切れないほど超満員だった。
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『月刊ヒーローズ』オリジナルコンテンツが初パチスロ化

『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』は、コミック誌『月刊ヒーローズ』にて2011年11月創刊当時から連載されている漫画作品。2013年4月よりTVアニメが放送され、人気を集めた。創刊当時より、作品のパチンコ・パチスロ展開を視野に入れて展開された『月刊ヒーローズ』。『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』は、本誌オリジナルコンテンツとして、初のパチスロ化に成功した作品となる。
作品を担当した月刊ヒーローズ編集長・鈴木緑視氏は、「創刊号から皆さんと大切に育て上げてきた作品が、新たな舞台に羽ばたいていく瞬間に立ち会えて、とても喜ばしく感じています」と、イベントのなかでその想いを語った。

▼『月刊ヒーローズ』編集長・鈴木緑視氏。

▼『月刊ヒーローズ』編集長・鈴木緑視氏。

5人のゲスト声優が登壇したトークライブ

前述通り、今回のイベントでは相葉裕樹さん、浅沼晋太郎さん、池田純矢さん、井口裕香さん、ブリドカット セーラ 恵美さんという5人の声優陣が集まり、トークライブを実施。自分が演じたキャラクターや作品の見所などが語られた。
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主人公たちが搭乗する機体「アッシュ」に関する話題があがると、ロボットが大好きなブリドカット セーラ 恵美さんが目を輝かせながら発言。「好きなアッシュは?」という質問が飛ぶと、「フォルムということでしたらケイ専用機のパープルツーがすごく好きです。しかし、アッシュの性能で考えますとフルバーストがたまらないアンジュ専用機のブラックシックスですね」と饒舌に語っていた。
「アニメで印象的だったシーン」という話題では、浅沼さんが主人公たちのチーム「チームラビッツ」の先輩に当たる「チームドーベルマン」をチョイス。「彼らのクライマックスともいえる(19話の)“あのシーン”は熱く、泣けます」と言うと、周りの声優陣も「たしかに」と頷いていた。
トークライブ終盤では、パチスロ用の収録で久々にキャラクターを演じた感想を述べた。各声優陣のコメントは下記の通り。
「あまりアフレコの経験がないため、改めて難しいなと思いました。でも、懐かしい台詞が出てきたりして楽しかったです」(相葉さん)
「大当たりや激アツなど、アニメでは絶対言わないパチスロ機ならではの台詞を、新しい作品を録るくらいの気持ちで挑みました」(浅沼さん)
「アニメ放送から2年経ちましたが、(スルガは)とても思い入れのあるキャラクターです。収録自体は30分くらいであっという間でしたが楽しかったですねぇ」(池田さん)
「僕も収録は30分ほどでしたが、キャラが叫ぶ系なので「このクソがぁぁぁ!」とかずっと腹の底から叫び散らしました。その結果、着替えを持ってきたらよかったと思うくらい汗でビチャビチャに……(笑)」(渡辺さん)
「サポート側の方で、噛みそうになる懐かしい台詞を言わせて頂きまして、(当時)苦戦したなと思い出しながら楽しく収録できました」(ブリドカットさん)
ホール導入日などは明かされなかったが、非常に楽しみな筐体に仕上がっているようだ。

▲ヒタチ・イズル役、相葉裕樹さん。

▲ヒタチ・イズル役、相葉裕樹さん。


▲アサギ・トシカズ役、浅沼晋太郎さん。

▲アサギ・トシカズ役、浅沼晋太郎さん。


▲スルガ・アタル役、池田純矢さん。

▲スルガ・アタル役、池田純矢さん。


▲クロキ・アンジュ役、渡辺明乃さん。

▲クロキ・アンジュ役、渡辺明乃さん。


▲ナトリ・シオン役、ブリドカット セーラ 恵美さん。

▲ナトリ・シオン役、ブリドカット セーラ 恵美さん。


▲筐体。

▲筐体。


 

会場の様子を写真でレポート!

▲会場入口には「レッドファイブ」のオブジェ。土台辺りに氷が使われている。

▲会場入口には「レッドファイブ」のオブジェ。土台辺りに氷が使われている。

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▲開演待ちの大勢の人。

▲開演待ちの大勢の人。


▲作品に関する示物。

▲作品に関する示物。

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▲手前が氷水、奥が足湯。気温が低かったこともあり、氷水に足を入れた瞬間、身体に電流が走るほどの衝撃を受けた。「冷たい」の上は「痛い」ということを知った。

▲手前が氷水、奥が足湯。気温が低かったこともあり、氷水に足を入れた瞬間、身体に電流が走るほどの衝撃を受けた。「冷たい」の上は「痛い」ということを知った。


公式のイベントレポートはコチラ
ちなみに、実機に関する写真は以下のとおり。

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